さが維新まつりがまちどおしい!

「さが維新まつり」で行われる様々な催しの様子をお伝えします!

2018年7月18日さが維新おどり「ついに始動!」~さが維新まつりに向けて「さが維新おどり」の第1回目講習会を開催~

 幕末維新記念館前がJ1サガン鳥栖に加入した元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス選手のウェルカムセレモニーの喧騒に包まれている同じ時間帯、静かに、しかし着実な「熱」をもって始動したのが「さが維新おどり」です。


 さが維新おどりとは、「佐賀の『人』 、『技』を生み出した『志』を今に活かし、未来につないでいく」という博覧会のコンセプトを、伝統的な和の動きに現代風のダンスの要素で、「幕末維新期」と「未来」を表現したもので、10月20日(土曜日)に開催の「さが維新まつり」で披露されます。


 講習会には、県内各地の小学生から50代まで約100人が参加し、振付の先生が踊りに込めた「熱い思い」や「イメージ」を受け取りながら、4時間の講習会で前半2分の振付を習いました。


 振付の先生のデモ演舞を見た参加者からは、大きな歓声が上がり、「音楽や振付に込められたイメージが共有できてよかった。」「リズムをとるのが難しいけど、全員で息があったら、絶対にかっこいい!」などの感想も。


 今後、毎週開催される合同練習会、8月26日(日曜日)の2回目(振付後半)の講習会を経て、本番の披露まで熱き「志」を踊りで表現できるよう、練習が続いていきます。

 

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